
トレイルミニ四駆 くまモンバージョン (15周年記念モデル)と私
トレイルミニ四駆 くまモンバージョン (15周年記念モデル)発売の第一報は、
トレイルミニ四駆が第1弾でなおかつベース車のファンブルンが「発売されていない2025年3月」に製品見本の画像付きで発表されました。
異例と言えば異例です。
製品見本が発表されているのに発売まで7ヶ月と時間がかかりました。
発売しないので私は
「トレイルミニ四駆 くまモンは催事会場限定のキットになるのでは?」が頭に過りましたが杞憂に終わり、催事限定販売にならず一般流通で販売されて良かったです。
(以下 トレイルくまモンと略)
くまモン15周年のロゴ


トレイルくまモンについているロゴは、ミニ四駆だけのロゴではなく「くまモン15周年の公式のロゴ」です。
私は、この15周年くまモンロゴが好きで
このロゴがついたアイテムを一個でも手に入れる事が出来て、個人的にはホクホクです(私には結構 重要です)
15周年記念で特別です。ミニ四駆限定です。でも遊び心があります。

トレイルミニ四駆 くまモンバージョン (15周年記念モデル)は、くまモン15周年記念でミニ四駆限定アイテムです。
特別なSPキットですが説明書にくまモンが居たりして、遊び心があったりします。
トレイルミニ四駆 2台目
トレイルくまモンは
トレイルミニ四駆シリーズの2台目に発売されたと言う「大きな意味」があります。
私の本音を言うと、新シリーズが展開されたばかりのトレイルミニ四駆の2台目なら
・くまモンコラボでなく
・ミニ四駆限定でなく
・完全新規ボディ
・定番商品
が良かったです。
ボディはファンブルンがベース。

ボディはファンブルンベースです。
ところで皆さん
トレイルくまモンに対して
①ファンブルンの面影がある。カラーバリエーションだな。
②ファンブルンの面影がなくて、気がつかなかった
どちらに思いましたか?
私はファンブルンのカラーバリエーションとして見ていますが、
「気づかない人には気づかないかもしれないぐらい、ガラリと変わった」と、思っていたより変化があり②の方に近いです。
大きな違い。ルーフの形状変更

ファンブルンとトレイルくまモンでは
「ファンブルンのルーフを肉抜きした」ではなく、ルーフの形状が「別物」です。
ルーフを交換してみた


装着方法は一緒なので、トレイルくまモンのルーフをファンブルンに装着できる互換性があります。実際ルーフを交換してみると印象がかわります。印象がかわると言うことはそれだけ「ルーフの形状が違う」ことなんでしょう。
タータンチェックのシートの存在感

付属ステッカーで「簡単」に再現されていますが、タータンチェックのシートの存在感があります。
このタータンチェックは良い仕事をしていますよね。
パーツ構成

パーツ構成の点でファンブルンと違うパーツは
「トレイルくまモンは赤ホイールが採用されています」
まだまだトレイルミニ四駆の数が揃っていないので、
ホイールのカラーバリエーションが増える赤ホイールは貴重かつありがたいです。
基本的に無塗装で付属ステッカーを貼っただけで製品見本通りのものが手に入ります。

サスペンションは塗装指定がありますが、ボディに隠れるので特にサスは塗装しなくても良い所です。
ボディは付属ステッカーを貼るだけで製品見本通りになり、無塗装でも構いません。
くまモンコラボなので、普段ミニ四駆を作っていない「くまモン好き」も購入している可能性があります。なので無塗装でも製品見本どおりのものが手に入る点は、評価したいです。
くまモン抜きでも成立する。完成度が高い


トレイルミニ四駆 くまモンバージョン (15周年記念モデル)は「くまモン ありきのアイテム」でもありますが、
くまモン人形なし。くまモンロゴなしで
「ルーフの形状が違うファンブルンの兄弟車」としてトレイルミニ四駆シリーズ2号車でも良かった気がします。くまモン人形無しでも成立するぐらい完成度は高いです。
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コメント
こんにちは
くまモンのフィギュアが、いつものホッチキスではなくセロハンで止めてあって、そうきたかと感心しました
“熊本熊的生日是3月12日”の中国語の表記は、クスッとしました
友情のテレホンカードさんコメントありがとうございます。
ファンブルンからランナー袋のホッチキスを使わなくなったので、その流れかな。