スポンサーリンク

この度 私のblogに立ち寄って頂きありがとうございます。
カテゴリーとは別にジャンル毎に目次用の記事を作っています。
お探しのミニ四駆を検索する時ご活用ください

スポンサーリンク

「ファンブルン」競技用ミニ四駆とは違う楽しみを見いだすミニ四駆

レーサー・RS
ファンブルン

blogの記事内で使用する用語を定義させてください。
●「競技用ミニ四駆」
レーサーミニ四駆、PRO、REV、フルカウルミニ四駆などジャパンカップに参加出来るミニ四駆シリーズ(我ながら競技用も引っ掛かりますが、私が区別化したい事は伝わりますよね)
●「コミカルミニ四駆」
昔コミカルミニ四駆と呼ばれていたシリーズは、現在「ミニ四駆」と呼ばれていますが、イメージがわきやすい為に「コミカルミニ四駆」と呼ばせてください。

新シャーシのEZシャーシとファンブルンをわけて記事にしています。この記事ではファンブルンについてです

ファンブルンと私

新機軸のトレイルミニ四駆であるファンブルンを「新鮮な刺激」として期待している人が多いようです。
私は「新シリーズのトレイルミニ四駆は期待しているけどコミカルミニ四駆の新作だよね」と考えています。

EZシャーシのギヤカバーの外しかた

「ファンブルン」競技用ミニ四駆とは違う楽しみを見いだすミニ四駆

ギヤカバーの外しかたに苦戦しているかたもいらっしゃると思います。ギヤボックスユニットと電池ボックスユニットを分離しないとがギヤカバーが外れないです。

ボディも人気

ファンブルン

ファンブルンは
トレイルミニ四駆の第1弾かつEZシャーシの第1弾になります。
「第1弾」の場合は新シャーシばかり注目され話題になりがちですが、ファンブルンはボディも注目されています。

実在の自動車ボディにしないで正解

コミカルミニ四駆は、実在の自動車をダウンサイジングします。
トレイルミニ四駆第一弾にも実在の自動車ボディにする事も出来たとは思いますが、それだと「トレイルミニ四駆は自動車のやつ」と今後の方向性が一方的に決まってしまうので、あえて実在の自動車にはせず、オリジナルデザインのファンブルンにした狙いがあった気がします。私は、それが正解だったと考えています。

今のところEZシャーシ専用ボディ

ファンブルン

ファンブルンはEZシャーシ専用ボディで、ミニ四駆PROやレーサーミニ四駆のシャーシに「ポン付け」で載せる事はできません。
でも「ファンブルンをVZやMAに載せたい!」と加工して載せている人が、早速見られますので、早いうちに「載せる方法」が発見され確立すると考えています。
他のシャーシに載せたいとなるのは「EZシャーシだけはもったいない」と思わせる魅力があるからです。

載せ方がちがう。コミカルミニ四駆よりはわかり易い

ファンブルン
ファンブルン

競技用ミニ四駆→「シャーシに差し込む」
EZシャーシ(ファンブルン)→「ボディの方に差し込む」
と載せ方が違います。既存コミカルミニ四駆より載せ易いです。

ワイルドミニ四駆ボディをARシャーシに載せるアダプターが発売されましたが、同じようにEZシャーシ用ボディをVZシャーシに載せる「アダプター」が発売されそうな予感または期待してしまう載せかたです。

遊びやすいの分割別パーツ

ファンブルン
ファンブルン

ファンブルンボディは
・本体
・屋根
・ドライバー人形
が別パーツになっています。
「とっかえひっかえ」が出来る遊びが出来ます。
ファンブルンのドライバー人形は「カチっと嵌める」ので、着脱可能です。

塗装

ファンブルン

製品見本が欲しい場合は、塗装が必要です。
やはり「シルバーの屋根」でツートンカラーが特徴のファンブルンなので、屋根はシルバーでの塗装が必要です。でも屋根を塗装しなくても十分成立しているので、そこまでこだわらなくても良いです。

ファンブルンなら完成品販売しても良い。完成品販売するならファンブルン

ファンブルン

私のblogを読んでくださっている人ならご存知でしょうが
私は「ミニ四駆は模型として簡単に完成できる。簡単なら自分の手で組み立てて欲しい。だからミニ四駆の完成品販売は無くてよい」
と考えています。
一方 組み立てられない幼児や模型作りに不馴れ親子さんには「ミニ四駆の完成品が欲しい」ニーズがあります。

完成品販売に否定な私ですが、
①ファンブルンの完成品販売があっても良い
②完成品販売するなら、ファンブルン
と、ファンブルンの完成品販売はアリだと考えていますし、
完成品販売のニーズの受け皿になる可能性がファンブルンにはあります。

競技用ミニ四駆とは違う楽しみを見いだすミニ四駆

ファンブルン

EZシャーシについての別記事でも触れたのですが、遅いミニ四駆です。
遅い事で小さい子供にも「制御しやすい」です。
見た目も愛嬌があります。
パーツ分割でとっかえひっかえで遊べます。
競技用ミニ四駆とは、大分違い、玩具的な存在です。
だからといって「ユルい」とも考えてもいません。
競技用ミニ四駆とは違う方向に、楽しめを見いだすミニ四駆です。

おまけ①ホチキスの針がない

ファンブルンのギヤとかの小袋にホチキスの針がありません。(モーターにホチキスの針がくっついた経験ありませんか?)今度 そういう風になっていくのかな。

おまけ②グリスがない

ファンブルンには「グリス」が付属しません。
タミヤから公式アナウンスされていないので、
「私個人の見解」ですが、野外で走らせると、砂が侵入してグリスに付着して汚い&メンテナンスが大変。グリスがないならそれがない。
これを狙ってるのかな?

スポンサーリンク

リンク

レーサーミニ四駆の目次はコチラ レーサーミニ四駆目次

ランキングに参加しています。他のミニ四駆blogはコチラから ミニ四駆ランキング
ミニ四駆ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました