
ウイニング21stの話
今回はウイニングバード21St(以下21Stと略)を取り上げたいです。
ベースになったウイニングバードの話は、タミヤからプレミアムだったり再販などで発売したら改めて取り上げたいです。
21Stを購入する目的

ウイニングバードは人気のある車種です。
人気があるにもかかわらず、この記事を書いている段階では購入が難しい車種です。
いつまで経ってもタミヤから再販はされません。
再販を待たされている状況で、今回SKジャパンよりプライズミニ四駆としてウイニングバードが登場しました。
手に入らないウイニングバードの代わりに、ウイニングバード21Stを買い求めている人は多いでしょうね。
私自身プライズミニ四駆は手を出さない方向でいましたが、どうしてもウイニングバードが欲しくて今回初めてプライズミニ四駆を購入しました。
SKジャパン 悔しいけどチョイスのセンスがいい
21Stが発表された時から、話題にあがり注目されてきました。
ミニ四レーサーに熱望されているウイニングバードをチョイスしたSKジャパンのセンスと戦略には脱帽です。
あいかわらず罪作りなことをします(誉め言葉)
ホワイトが一番人気だと予想しています。

21stは四種類カラーバリエーションがあります。
その中でホワイトが一番人気ではないでしょうかね。
箱絵がホワイトなので21Stのイメージカラがホワイトなので人気になりますが、「ウイニングバードの代わりの21St」という観点からするとウイニングバードのイメージに近いのがホワイトですから人気になるでしょうね。
カラーレシピ
今回スモークを手にいれたのですが、私はホワイトに塗装し直しました。
ただ塗装しなおしたのではなく、もともとのスモークを活かして
キャノピー(窓)を半透明にして全体を白くにしました。
①下地にガイアカラー EXシルバーを塗装
②クレオスMr.カラーGX クールホワイト
③クレオスMr.カラーGX スーパークリアⅢ
私はホワイトを塗装し直す時は、下地にシルバーを塗装してからホワイトを塗装します。
マットシルバーメッキホイールは起用は贅沢

「あのウイニングバードが手にはいる!」
とウイニングバードボディばかり注目して見過ごされがちですが、マットシルバーメッキホイール起用されているのはかなり贅沢仕様です。
あの穴あきローラーが付属しています。

昔懐かしの穴あきローラーもきちんとついてきます。
今のミニ四駆の常識だと役にたたないローラーですが、当時は軽量化が正義の時代で、この穴あきローラーは貴重なパーツでした。
昔を知っている人ほど懐かしく感じます。
当分再販するな!と願う

正直に言いますと21Stを購入した今、タミヤからウイニングバードプレミアム(仮)が発売されると21Stを苦労して手にいれた身としては、それはそれで面白くないです。
ちょっと前までは
・ウイニングバード再販希望!
・SKジャパン プライズミニ四駆で出すなよ!タミヤから再販しなくなるだろ!
と思っていたのに21Stを手に入れてからは、手のひらを反すこの姿勢、私は小物で強欲です(笑)
実際ウイニングバードプレミアム(仮)が再販されたら喜んで購入しますが「1年ぐらい再販しないでくれ」と思ったりします。
ライジングバード来い!!!
ウイニングバードはプライズに譲ったので、ライジングバードはタミヤから発売して欲しいですね。
しばらくたってからタミヤからウイニングバードプレミアムが理想です。
2023年追記 ウイニングバードを手に入れました
組み立て済みをレストアして、通常版のウイニングバードを手に入れました。
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コメント
ウイニングバードですか? 俺個人は購入したことはないですが
プレミアム版が販売されたら購入を検討したいですね。
ウイニングバードのプレミアム版が販売されるかは不明ですが
是非ともタミヤも販売を検討してもらいたいものです。
ミニ四駆マニアの極悪龍さんコメントありがとうございます。
ウイニングバードの方がプレミアム化されやすい気がしますね。