
コンカラーと私
私の中では「ミニ四駆はラジコンのJr.」と考えてしまう気持ちがあります。
だからミニ四駆となっても「RCのイメージ」に引っ張られがちです。
近年RSとして復活しているミニ四駆の元となったRCも知っています。
ただ!RCのコンカラーのことは知りません。
もちろん小学生当時の私は「コンカラーJr.」も買っていません。
と言う事で「初見」のレーサーミニ四駆です。
確かにオープントップに向いているボディ
コンカラーRSと同時期に発売されたダイナストームRSを触ったことで、オープントップにするには「向いているボディ。向いていないボディー」があるのがわかりました。
コンカラーボディはオープントップに向いているボディです。
オープントップのベース車になることは良いことなのか悪いことなのかわかりませんが、オープントップになったことで動物ドライバーシリーズのボディになり、結果息の長いボディになりました。
コンカラーRSの感想

スゴくド派手です。
シャーシカラーがオレンジで派手なのに、その派手さにボディ&ステッカーデザインも負けていません。
ステッカー地獄!でも半端ない再現度!でも甲斐はある」
ステッカーを貼る枚数が多く、隣り合ったステッカー同士が続く線があることもあり貼る作業の難易度が高いです。
でも完成すると、あの「のっぺらぼう」としたボディに複雑なデザインが入ります。
貼った前と後でかなり印象が変わります。
でも苦行でしたがシールを貼った甲斐を強く感じるほど、かっこよくなります。
メッキホイールはシャフト入りずらい

ミニ四駆PROシリーズの大径ホイールの「メッキ版」がついてきます。元々メッキ版になると「シャフトが入りずらい」のですが、コンカラーRSのメッキホイールは異常に入りずらいです。
もう一度いいます。
異常に入りずらいです。
入りづらいと言うことは抜けにくいということでもあります。
抜けにくさを求めて、このホイールを狙うのもありです。
ウィング外してみた

ウィング外したほうがスッキリしてオススメです。
アメリカのスタジアムで開催されるオフロードバギーみたいな感じがします。アメリカンな印象がします。(伝わるかな?)
実はかっこいいぞ!

ボディデザインが「もっさい」と言うイメージがありそこまで期待していませんでした。
同時に発売されたダイナストームRSに注目いきがちですが、実はコンカラーRSもかっこいいです。
2018年追記 個人的には一番評価かわったRS
第一次ブームで購入しておらず、近年の「RS」で初めてさわるRC由来のレーサーミニ四駆は数多くあります。
コンカラーRSはそんなミニ四駆なんですが、購入する前と後で一番評価がかわったミニ四駆です。
最近はオープントップで目にする機会が増えたのですが、コンカラーとしてもカッコいいと思います。
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