｢アストロブーメランクリヤーブルーSP｣S2に載ったよ。

あえてステッカーを貼っていません

クリヤーボディには、ステッカーを貼らない方がいい場合と貼った方がいい場合があります。
手持ちにアストロブーメランがある事もあり
ブルーSPは貼らない方がいいと判断して｢あえて｣貼っていません。

アストロブーメランクリヤーブルーSPと私

アストロブーメランクリヤーSP(以下ブルーSPと略)の発売が決定した時、わたしは手放しでは喜びませんでした。
というのは
春にクリヤーレッドSPが発売されているのに｢間を置かず夏にブルーSP発売された｣というのが理由です。
｢またアストロブーメランなの？｣という感情と共に、連続で発売されることでアストロブーメランを少し安売りした気持ちになりました。

供給過剰ですが、需要には応えた形になります。

発売間隔が短い事もあり、レッドSPとブルーSPが両方店頭の売り場に並んでいた時もあり、さすがに過剰供給です。
アストロブーメランというミニ四駆は人気車種です。
にも関わらず定番商品ではないので欲しくても、簡単に購入できるミニ四駆ではないです。
レッドSP/ブルーSPが発売する前は、欲しいけど買えない｢アストロブーメラン難民｣はいました。
ですが、レッドSPとブルーSPが立て続けに発売されたことで｢アストロブーメランが欲しいけど売っていない。｣需要にたいして、充分に応えることが出来ました。
若干供給過剰ですがこれは良いことだと思います。

ステッカーデサインの比較

ステッカーデザインは基本同じですが、構成カラーが違う。色ちがいになります。これが大分違うんですよね。

S2シャーシに対応

ブルーSPの最大のセールスポイントは｢S2シャーシに対応しているです｣
S2シャーシに対応するために金型を改良しており、すんなりS2に載せることが可能です。
対応していないアストロブーメランボディをS2に試しに載せた事がある人なら、このすんなり載ることに驚き、ありがたみを感じることでしょう。

これだけ違うと発売した意味があります。

発売前は｢レッドSPから間髪おかず連続で販売しすぎ。安売り感がある｣と否定的な考えでしたが、実物をさわってみるとS2シャーシに搭載できるように丁寧に改良されていたり、ステッカーの配色もブルーSP独自と、きちんと手が加えられています。
｢別物｣と言う言い方をすると大袈裟になりますが、レッドSPの発売と近くても、これだけ違いがあると別物として考える事ができます。
レッドSPを持っていてもわざわざ購入する意味があります。

これで普通の白プラボディ希望

クリヤーボディもいいのですが｢白の普通のプラボディのアストロブーメラン｣も欲しいです。
わざわざ金型改修したのですから｢S2シャーシ｣に載せた従来のカラーである白のプラボディのアストロブーメランも発売して欲しいですね。
されにわがままを言うと、白でS2版を発売するのなら限定でなく定番商品で発売して欲しいです。

おまけ黒タイヤもいい

リバティエンペラープレミアムのシャーシに載せかえたのですが、Aパーツ黒で黒タイヤと言う組み合わせ良いです。

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