
- 直線が必要になる場面があり頑張らないといけない時がある
- 幅が細い線になればなるほど難易度が高いです
- デカールで直線を再現する。ニーズもある。だから各社ラインデカールを販売している
- ラインデカールはカット済みとそうでないもの。がある
- 新たにサンコーマーク工業のラインデカールを購入しました
- 知っている人は知ってるサンコーマーク工業
- サンコーマーク工業のラインデカールの特徴①~カットされていない~
- サンコーマーク工業のラインデカールの特徴②幅
- サンコーマーク工業のラインデカールの特徴③4本
- サンコーマーク工業のラインデカールの特徴④質が良くで660円はお得
- 私個人の不満~色のバリエーションが欲しい~
- Amazonで売っています。
- 私は、隙間目的で使用しました
- ミニ四駆にも可能性があるのでオススメです
- リンク
直線が必要になる場面があり頑張らないといけない時がある
ミニ四駆やガンプラで「直線」が必要になる場面があります。必要になったらマスキングテープで直線をマスキングして塗装で再現していたりすると思います。
ミニ四駆の場合は特にレーシングストライプで直線を作る機会はありますよね。
幅が細い線になればなるほど難易度が高いです
幅が細い直線を塗装で作る場合、
・細いマスキングの切り出し
・塗装後の修正が難しい
など、幅が細ければ細い線ほど難易度が難しくなります。
デカールで直線を再現する。ニーズもある。だから各社ラインデカールを販売している
塗装で直線を再現するのが難しいならデカールで再現する。
デカール=既製品ですから自力でラインを作るより「ガタガタ」にならず綺麗な直線を作れます。
モデラーにニーズがあるので各社ラインデカールを販売していますし利用している人も多いでしょう。
ラインデカールはカット済みとそうでないもの。がある


各社のラインデカールは、共通して幅(太さ)が違うラインが何種類か入っています。それとは別に
「最初から適当なサイズにカット済み/カットされていない」というのがあります。
その人の使い勝手もあり「カット済みのが楽。カットされていない方が自由にサイズを決められるから都合がいい」があり、カット済み/カットされていない。は一長一短で、どちらが優れているか言いきれません。
新たにサンコーマーク工業のラインデカールを購入しました
私は、今まで違うメーカーのラインデカールを使用していましたが、使いきりそうなので「補充(切り替え)」の意味で、新たにサンコーマーク工業のラインデカールを購入しました。
ここからサンコーマーク工業ラインデカールの話です。
知っている人は知ってるサンコーマーク工業

HPのURLは載せておきます。https://www.sankomark.com/
以前よりサンコーマーク工業のデカールをスケールモデルのモデラーさんも愛用しているようで知っている人は知っているメーカーさんのようです。デカールの種類の数が多いわけではないのですが、スケールモデルで使われるものを多く出しています。今回購入したラインデカールもスケールモデルに使われるものでしょうね。
サンコーマーク工業のラインデカールの特徴①~カットされていない~

サンコーマーク工業のラインデカールは「カットされていません」
私はずっと「カット済みのラインデカール」を使っていたので、使用時、適切のサイズにカットする手間がかかり「わずらわしさ」を余計感じましたが、何回かカットをしていたら「そういうものだ」と慣れました。
勿論カット済みの方が楽ですが、「いちいちカットする手間に対して」は嫌悪感や拒否感がでる程ではないです。
切られていないので「長い直線」も作れますし、その長所の方を重視しました。
サンコーマーク工業のラインデカールの特徴②幅
ラインの細さ(幅)は
・0.5ミリ
・1.0ミリ
・1.5ミリ
・2.0ミリ
・2.5ミリ
があります。
太い直線は塗装で再現できるので、塗装しずらい細い直線である0.5~2.5ミリを網羅しているのはありがたいです。
サンコーマーク工業のラインデカールの特徴③4本
一度でもラインデカールを使っている人だと「おぉ。そ良いね」となるのですが
各幅4本です(例えば0.5ミリ幅全長19センチが4本)です。他のメーカーだと2本ですし、全長が19センチで4本はボリュームがあります。長い間つかえます。
サンコーマーク工業のラインデカールの特徴④質が良くで660円はお得
値段は660円(+送料)です。
使い勝手がよく量もある。
デカールの質としては
・台紙はがれも良い。
・強度もある(簡単にちぎれなかった)
・透けもない
と文句なしです。
この質で660円(+送料)はお得です。
私個人の不満~色のバリエーションが欲しい~
絶賛ポイントだけでなく、私個人的に不満もあります。この不満は人それぞれの使い方次第なので、あくまで「私個人の不満」ですが触れておきます。
私が不満に感じたのは「カラーバリエーションを増やしてほしい。」です。
カラーバリエーションは
白
黒
赤
黄色
ライトグレー
グレー
が揃っています。
「王道の色、主要な色」は網羅されていますので、多くの人は不満はないのでしょう。
私は
・ゴールド
・シルバー
・ブルー
・オレンジ
があると良かったです。この色(特に金銀)はニーズがあると思うので出して欲しいです。
Amazonで売っています。
欲しくなるでしょう。
Amazonで扱いがありますのでAmazonで購入してみてください。
メルカリとYahooにもあります
メルカリは「サンコーマーク工業」でショップを出しておらず「レプトジータ」と言う店名で出しております。
私はメルカリSHOPで購入しました。
私は、隙間目的で使用しました


先日の自分色スーパーエンペラーの「ラインとラインの隙間」としてラインデカールを使用しました。
マスキングで塗りわけるより非常に楽でした。
何より修正が楽。
ちょっとズレたりしても「ずらせば良い」だけです。
これは塗装ではできない方法であり簡単です。
ミニ四駆にも可能性があるのでオススメです
最初に触れたように「レーシングストライプ」に使えます。
また私のような「隙間」の表現もできます。
直線を再現するのは難しいですが、デカールなら綺麗に再現できますので、ラインデカールオススメですし、ラインデカールならサンコーマーク工業のラインデカールオススメです。
リンク
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コメント
カット済みじゃない方が自分も扱いやすいです。自由に線が作れたり隙間にできたり…ラインデカールいいですよね…自分は違うメーカーの物を使っていますが、細い線ができないのでサンコーマーク工業さんのもの、使ってみようと思います!
ガチの初心者さんコメントありがとうございます。
ラインデカールは使ってましたが、長いのとなると「切れていない」方が便利でしたね。
長サンコーマーク工業さんのを検索してみてください。
☆「追伸①」
カット&カット済みのわかりやすく表現でいいですね。本文で使わせてください。
☆「追伸②」
ドライバーMPROに関しての記事を戴きましたが、蔦屋(つたや)のミニ四駆ブログは、改修中で、あの記事は古いので近日中に削除予定ですので、ここで返事を書かせてもらいます。黒い柄のやつ滑るですよね。だから「ミニ四駆ドライバーpro(赤い柄)」をオススメしています。