
(色ムラが出やすい塗料ですが、それとは別の話でカメラで撮影すると何故かメタリック粒子が粗い感じになります。肉眼だとそこまで粗くないです)
ブライトガンメタルで塗装しました

今回私は、ネオVQSジャパンカップ2020仕様の指定色「ブライトガンメタル」で塗装しました。
ブライトガンメタルは
シルバーほど「銀」ではなく、ガンメタルほど「黒鉄」ではなく、丁度良い色のポリカ塗料です。
ただ粒子による色ムラが出やすく、私のフェスタにムラがある箇所がありますが、それは見逃してください。
Twitterにて先行的に画像をアップしたのですが、良い反響がありました。
私自身もブライトガンメタルのフェスタジョーヌを凄く気にいっています。
ポリカボディ登場で今後使われる→やっぱり使われないかも→使われている

これは2017年発売の最初のフェスタのポリカボディである「フェスタジョーヌL35周年記念ポリカボディ」が発売された時とその後の話です。
ポリカボディ登場により
「重たくて敬遠されていたフェスタジョーヌがポリカボディになったことでレースシーンで見かけるようになるかな」
と期待しつつも、ノーマルの提灯だと伸ばしたアームとボディが干渉する。
ボディ提灯にした場合、ボディが大きくて提灯が可動しにくいなど、
「ポリカボディになっても思ったより使われないかも」と予想しました。
でも!
発売以降レースシーンをみると
「切り刻まれてボディ提灯になったフェスタジョーヌポリカボディ」をみかけるので、何だかんだ言ってレーシに使われているボディかもしれません。
フェスタジョーヌのポリカボディは3種類ある

2021年6月現在 フェスタジョーヌのポリカボディは
①フェスタジョーヌL35周年記念
②フェスタジョーヌLグリーンSP
③フェスタジョーヌLポリカボディ
と3種類発売しています。
ボディは同一のもので、付属ステッカー基本的にデザイン自体は共通。
と「だいたい同じ=代わり映えがしない」と考えていたのですが
実際3種類は
(1)ホイールアーチが切られているかいないか
(2)付属ステッカーの枚数
で、大きく違っていて3種類は別物です。
違い(1)ホイールアーチが切られているかいないか

ホイールアーチが前もって切られているかいないかの違いがあります。
◎切られていない→
フェスタジョーヌL35周年
◎切られている→
フェスタジョーヌLグリーンSPとフェスタジョーヌLポリカボディ
ホイールアーチが切られていると非常に楽ですが、切り出しでデザイン変更する人には、切られていない方が都合が良かったりします。
違い(2)付属ステッカーの枚数
3種類の付属ステッカーの枚数が異なります。
・フェスタジョーヌL35周年ステッカー「20種類+α」
・フェスタジョーヌLグリーンSPのステッカー「24種類」
・フェスタジョーヌLのステッカー「10種類+カーナンバー」
フェスタジョーヌLポリカボディのステッカー枚数は、最大数24枚から10枚に削られています。
なので「えっ?その場所のステッカー無いの?」と削られた事に若干不満を感じます
実際削られた部分


フェスタジョーヌLポリカボディのみステッカーが用意されていない部分(削られた部分)
・フロントのライン
・ドア部分のライン
・サイドエアインテークの影
・ルーフエアインテークの影
・テールランプ
です。
削られたことで情報量が少なくなったと考えるか、スッキリしたかと考えるかは人それぞれですが、私はエアインテークの影が無くなったのは、痛かったです。
限定ですが手に入れやすくなったのはありがたい

過去に発売されたフェスタジョーヌLポリカボディですが、店頭に見かけなくなり入手が難しくなっていた時に
フェスタジョーヌLポリカボディが発売されてありがたいです。
ミニ四駆限定アイテムですが、暫く入手しやすいでしょう。
でも「いつまでもあると思っていたら、店頭からなくなっていた」と言うのはミニ四レーサーあるあるです。
欲しい人は買えるうちに購入してください。
リンク
ミニ四駆ランキング






コメント
カッコいい
ナッチーさんコメントありがとうございます。
ありがとうございます。
私も真似して、ポリカボディコレクションしよっかな。
vivyさんコメントありがとうございます。
同じ車種でも新しくポリカが出れば、それに合わせて「新色」で塗装するので、それはそれで楽しいですよ。