ようこそ蔦屋(つたや)のダンガンレーサーblogへ!
私は2020年に初めてダンガンレーサーを手に入れ組み立てた新参者です。
新参者なりにダンガンレーサーについて思った事を述べていきたいです。
☆「ダンガンレーサーと私」
私は全くダンガンレーサーには触れた事がない門外漢です。
ただ!ミニ四駆のblogを書いているとダンガンレーサーの知識が必要になる瞬間があり「勉強の意味でダンガンレーサーを購入しないといけないな」と思い今回購入しました。これから細々ながら集めて行こうと思います。
☆「全く知識がないです」
今ミニ四駆にしている「大人」のなかには、現在進行形のダンガンレーサーを購入し遊んだことのある人がいるかもしれませんが、私は本当に知識がないです。
その為ダンガンレーサーの歴史や流れ、遊び方などの知識がないので、知識を求められても答えられません。また無知ゆえのトンチンカンな事いうかもしれませんが、その点はよろしくお願いします。
☆「wikiに載っているけど。これガセだよね。」
ダンガンレーサーのWikipediaによると
『ダンガンレーサーは、ミニ四駆よりも強力な空力性能が得られるよう工夫されている。 しかし、キット付属のデカールは「シール・ステッカータイプ」なので、空気抵抗ならびに自重が増大する。そのため、装飾は塗装だけ、あるいは「ウォータースライドデカール」を使用するといった配慮が必要である』
と記載されています。
要約すると「厚みがあって段差を生じる紙ステッカーは空気抵抗になる。厚みの小さい段差の少ない水転写デカールか塗装が良いぞ」とのこと。
Wikipediaに書いてあるけど、これ漫画出典の「大袈裟なフィクション」ですよね。
空気抵抗が生じるような速度はでないでしょうし、これ本当なら、今のミニ四駆はどうなるですかね?
☆「今はこの3台+楽しいトレインが買えるのかな」
現在 ダンガンレーサーは全ラインナップは売っていませんし、ミニ四駆のように「待っていればいつか再販される」と言う感じもしません。
とりあえず
ダンガンレーサーEVOの
・ファイヤーアトラス
・マッドコブラ
・スティンガージャック
と
・楽しいトレイン2種類
は、今でも市場に出回っているようで大手通販で購入ができます(2020年4月段階)
逆に言うと、ダンガンレーサーEVOのこの3台が何故買えるのかが謎ですが、私にはわからない何かがあるのでしょう。
☆「中古屋にはある。しかしどうしても買えないものある」
中古屋さんやネットの個人売買などでは、中古(未組み立て)のダンガンレーサーは手が出しやすい適正価格で流通しています。
ですが!
定番商品だったものでも、中古市場に出回っていない、またはプレミア価格で手が出しづらいものがあります。
個人的に
・ウイングバルカン
・ジェットバルカン
の名前をよく聞くので「主役級のダンガンレーサー」だと思いますが、この2台は中古市場には出回っていませんし、あっても高い値段で取引されております。
私は欲しいので、当分この2台を狙っています。
☆「漫画あるらしいのですが、手に入れるのはキツいかな」
ダンガンレーサーの漫画も存在しているらしく
○「音速バスター DANGUN弾(てしろぎたかし・ダンガンレーサー中心)」
○「かっとびレーサー!ダンガン狼(こしたてつひろ・EVO中心)」
の2作品あるようです。
以前からこした先生がダンガンレーサーの漫画を描いていたのは聞いたことあるのですが
この記事を書くまで「音速バスター DANGUN弾」と言う作品は知りませんでした。
たまにダンガンレーサーのネット記事を読んでいて、話が通じない。話がわからない時があったのですが、今思うと作者が違う漫画が2作品あって、それについての話だったからなのかなと思い、合点がいきました
ダンガンレーサーの漫画も気になるので探していますが、今集めるのは結構キツいのかな。
☆「何となく盛り上がっている気配もする」
自分がダンガンレーサーを買い集めて「興味」をもって注視したからもしれませんが、今までダンガンレーサー&ダンガンレーサーのコースを売ってた店からダンガンレーサー関連アイテムが無くなりました。
また最近blogやTwitter、YouTubeなどでダンガンレーサーを取り上げている人も見かけます。
もしかしてダンガンレーサー盛り上がってきているのかな?
コメント
一時期、
ダンガン用のGUPって、ヨドバシカメラとかでも
済まして売っていたのに、
ミニ四駆からかけ離れているフォルムからなのか
あまり人気がないのかな?
キットはあっても売り場では少なかったです…。
“ショート スタビライザー ポール”とか
明らかにダンガン用のかな?ってパーツあった
僕の出戻りは、
やはり、“メモリアルBOX”に始まり、
“シューティング・プラウドスター”と、
“ダンシング・ディバインドール”になります!!
パーツ取りしたくて買ったのもチラホラですが
青いスリックタイヤ、青いMAシャーシ等々です
ダンガンが売り場で沢山、見かけたのは恐らく
メモリアルBOXが出始めた頃にはありましたよ!
こんな事を言うと、
タミヤに怒られるかも知れませんが
ダンガンの人気度ってどの位あったのかな??
ステッカーの厚みによる空気抵抗の話は半分は当たっていて半分は大袈裟だと思います。
ご存じだと思いますが、空気抵抗は速度が増すほど転がり抵抗と共に増大するので、1/32スケールの模型で出せる速度では知れています。
が、軽い、小さいゆえに小さな違いでも効果に現れやすいともいいます。
実際に、この連休は自宅にジュニアサーキットを3つ使用したサーキットで、とあるスプレーをテストしています。スプレーした粒子が空気抵抗と静電気の発生を低減するというオカルトグッズな雰囲気しかないものですが、実際にスプレーすると表面の艶が良くなり、実際に走らせると確実にタイムに現れています。
小さな模型だからこそ、実際には空気抵抗の塊だったりしますので意味はあると思います。
Wikipediaの内容が大袈裟な話だと思うのは、空気抵抗のことがステッカーのはなしだけで纏められているからで、ボディとシャシーの間に入った空気をいかに効率よく後方に抜くか、あるいはそもそも中に入れないようにするかの方が遥かに大きな影響があると思われます。
リラックマさんコメントありがとうございます。
これ一概には言えず私の経験からの話です。
ちょっと前だとダンガンレーサーのGUPがまとめて店頭に並ぶ時がありました。正直売れ残っていたような感じぐGUPですけど
一時
「ミニ四駆に使いたいけどダンガンレーサーのGUPにしかないパーツ」と言うのがあり、結構パーツ取り目的でプレミア価格で取引されたものがあります。
ヤマトさんコメントありがとうございます。
ダンガンレーサーに限らずミニ四駆において
「空力の話」はちょっとメンドクサイ話になりますので、避けたいのが本音です。
今回のステッカーの厚みによる空気抵抗とは違いますが、今のミニ四駆界隈においてダウンフォースは生じないという結論がでています。
空気抵抗やダウンフォースが生じるのは時速100キロ以上の速度からの話らしいです。
それでも搭載するボディによってコースアウトしないコースアウトするものがあります。
私は、その差は「空力性能」ではなく「重心の違い」ではないかと思っています。
重心の違いも人によって違う「空力が原因」だと言う意見もあり、ここホント メンドクサくなります。
話を今回の件に戻します。
やはり「厚みの問題」はないと思います。
そもそもミニ四駆やダンガンレーサーのボディデザインの段階で「意味のない凸凹」です。
デザインの凸凹に比べればステッカーの厚みなんて些細なものですよ。
ダンガンレーサーに関する知識は全くないのですが、タミヤとしては今のミニ四駆よりも気軽に遊べる物を用意したかったのかなぁと
深く考えずにガンガン走らせるのが正解な気もします
ステッカーの件はさすがに考えすぎだと思いますけどねぇ
ミニ四駆やダンガンレーサーのスピードで空力の影響を受けるとは考えづらいです
大手家電量販店サイトに数種類販売されていて、何かしら部品取りにはなるかな?と丁度考えていました。
私も全く触ったことがなかったので、長くて2輪駆動?ラリーブロックタイヤと樽バネ位しか知らない…まだ購入できていないですね(^_^;)
現行のレギュでタミヤ製品全般で改造…と書いてあるので製品シリーズ毎の『壁』って気にしてませんね。
むしろ工作キットや、(ダンガンも含めて)全てのシャーシを触ってみたい…くらいに思ってます。
蔦屋ライナップを見る限り、ダンガンtype-1シリーズと、ダンガンEVOシリーズは結構、市場にまだ出回っていますね。
鬼門はダンガンtype-1.5シリーズ(type-1シリーズがオープンホイールボディ&ワイドトレッドになったモノ、FGと着く)、ダンガンtype-2シリーズでしょうか?
初期型(type-1)と末期型(evo.)シリーズをよく見かけますが、中期型(type-1.5&type-2)が余り無いですね。
FRのtype-1型、素材強化の1.5、固定RR駆動のtype-2、分割RR駆動のevo.
固定RR型のtype-2も触ってみたいです。
ダンガンは作っても走らせる場所がないですよね…
ウイングバルカンはえのもとの通販で880円で売ってるみたいです。
後のレーサーVS/RSシリーズやPROシリーズに繋がっていく要素を書きます。
・メタリックステッカー(同時期のフルカウル後期/エアロはまだ紙ステッカー)
・銅ターミナル標準装備(同じくミニ四駆は銅単/銅・黄銅混在)
・グリスが模型用シルバー容器(後のミニ四駆用プラ青ではない)
・ノーマルモーターキャップが青(後のVSシリーズは同じ、現在は白に戻った)
・シャーシの素材(type-1はMSシャーシ初期やS1みたいなGF系しなり灰色、evo系はABS系みたいなカチ黒)
・箱絵の背景が虹&白→暗色の組み合わせ(これ以前は砂煙&白)
・小径がファイティングギアタイヤ(エアロやPROの初期車の超小径に影響がみられる、但しtype-1系はスリック)
・イメージカラーとキットプラ純正色の統一(type-1初期シリーズは塗装前提)
・黄紙の警告文
・箱裏漫画あるいは他マシンの広告が無い
ちょっとしたタミヤの歴史ですね、箱開けた時感動しました。
たむさんコメントありがとうございます。
当時の雰囲気がわからないのですが、ミニ四駆ブームが一段落した事で「新機軸なもの」を作り出したかったのではないでしょうかね?
今 実際ダンガンレーサーを走らせると、ミニ四駆とは違う感じでこれはこれで楽しいですね。
タツ坊3さんコメントありがとうございます。
私も「バネ・タワーバー、タイヤ」のパーツ取りと言う見方をしていました。
しかし!実際つくってみると「ミニ四駆のパーツ取り」で考えるものではなく、凝った作りです。
レッドマシンさんコメントありがとうございます。
初めてなので、type1とかtype2とか区別できません。それでもEVOは違う。ぐらいはわかります。
作ってみて、覚えていきます。
中古で初期と新品でEVOはみるのですが、その間が全く見かけません。
ケンさんコメントありがとうございます。
ダンガンサーキットは中古屋で「ミニ四駆のコースより」安く売っているので、頑張れば手元に用意できそうです。
えのもとさんの情報「非常にありがたかったです」
本当にありがとうございます。
もし私のblogでジェットウイングを扱ったら是非「えのもとさん」で買った可能性が高いので、その時は「しめしめ」と思ってください。
レッドマシンさん再びコメントありがとうございます。
モーターが青でびびりました(笑)
ダンガンレーサーの血は今のミニ四駆に残っていますよね。
こんばんは。
いつも楽しく閲覧させて頂いております。
ダンガンレーサー、当時しっかりハマっていた身としては大変懐かしくもあり、EVOになってからは買った覚えがありません。笑
ミニ四駆をいじってた時と違って、ダンガンのコースも買ってもらえたので余計にハマりました。
ダンガンレーサーには見た目のカッコ良さに惹かれたのですが、一番はローラーやモーターなどのミニ四駆のパーツや肉抜きなどのボディ加工技術をある程度流用出来たところですね。
側面にネジとナットで取り付けるローラーを、ミニ四駆に付いてたものを組み合わせて試行錯誤したのを覚えてますね〜、、
また、こした先生の漫画も読んでたことは覚えてますが、内容までは思い出せないです(^^;)
余談ですが当時、ワールドホビーフェアで行われた大会にスキッドボマーを改造したもので出場した時に、トップ争いに1/100秒差で負けて、非常に悔しい思いをしました。笑
たなちゅーさんコメントありがとうございます。
いつもありがとうございます。
EVO発売した頃がターニングポイントなんでしょうかね?
ガチガチにセッティングしたダンガンレーサーをネットでみたのですが、重りが沢山ついていた&ミニ四駆では見かけた事がないパーツがついているので「ミニ四駆と違うな→ミニ四駆の知識が通用しない」と思っていました。
ちなみに
ジェットバルカン&ジェットウイングの次に名前を聞くのが「スキッドボマー」です。
>>16
蔦屋 様
お返事ありがとうございます。
そうですね、おそらくEVOの発売よりも前に、ゲームなど他の何かにハマってフェードアウトしていった感覚がしています。
もちろん新規でパーツを買うことが多かったとは思います。バンパーなどは全く付けられませんし、余ったグリスやローラー、モーター、タイヤくらいしか使い回せなかったです。しかし子どもにとってはミニ四駆で得た部品が少しでも使えると、何といいますか、ダンガンから始めた友達よりも半歩程は優越感があった気がしますね、、
今一度思い返すと、重りは当時「見た目がカッコイイ」という理由で付けてました。特に前輪自体が重りになってるパーツがありまして、それは必ず付けてました。
ステッカーの話はどう考えてもガセですね
ステッカー程度で何かが変わるわけないですよ…w
たなちゅーさんコメントありがとうございます。
私も子供の時ミニ四駆から卒業したときも、そんな感じでした。
前輪が重りは、今のマスダンパーですかね。
メロンパンさんコメントありがとうございます。
私もそう思うのですが、wikiに乗るぐらいですから必ず出典があるはず。それが気になりますね。
ステッカーの話はダンガンレーサーはミニ四駆とは違いボディが重要な役割を果たしてる事から来ているのでは無いかと思います
ダンガンレーサーは大会とかそう言う対戦の時に1つのレーンに2台以上のマシンを走らせるからどうしてもマシン同士特にボディの部分がぶつかるからそこで勘違いしたのでは無いかと
ちなみに同じ理由でボディ組み立ての時は接着剤を使うことを公式が推奨してました
名無しさんコメントありがとうございます。
私は「子供に向けの箔をつける為の大袈裟なフィクション」と言う感じで考えています。
だからWikiに載せたのは、よくないのでは?と私は考えています。
接着材ははどちらかと言うと、見た目の改善かなと考えています。
スティンガージャック、サーフローラー、フラッシュトリガー、ロードジャベリンも購入しました。
私もダンガンレーサーを集め始めましたが、クリアボディやメッキボディ、トイザらス限定品等、なかなか集めるのは大変そうですね(^_^;)
新品は難しいので、フリマアプリを活用しております。
タツ坊3さんコメントありがとうございます。
ロードジャベリン良いですね。(持っていません)
私は限定やバリエーションは追わない予定です。