乾燥持ち手と乾燥台は自作しています
乾燥持ち手と乾燥台。色々なメーカーから既製品が存在していますし、ビックリなのは100均であったりします。でも「数揃える必要があるので高いかな」と考え私は自作しています。その自作方法もネットに先輩がいて作り方を説明したサイトがあるので、そのサイトを見ながら作ったので私オリジナルではないです。
乾燥持ち手の製作の準備
乾燥持ち手は材料は①ワニクチクリップ
②竹串
必要工具はラジオペンチ
あると便利なのはペン立て
になります。
乾燥持ち手の材料の準備~ワニクチクリップ~
以前ワニクチクリップはダイソーで扱いがありましたが、ここ5年は見かけません。元々ワニクチクリップは電気工具なので電気工具屋やホームセンターで販売していますが、少し高いです。しかし!現在 販売元AmazonではないのですがAmazonで「乾燥持ち手を自作したい人向け」にワニクチクリップだけを販売しています。「販売元Amazonでない」のは怖くて引っ掛かりますが、そこで入手するのが良いですかね。
乾燥持ち手の材料~竹串~
竹串はこれは100均だったりスーパーで購入できます。竹串は「長さに種類」があります。長すぎると不安定。短すぎると大きなもの持たせると床につく。などあります。私は15センチの竹串をつかっています。
乾燥持ち手の製作
製作は簡単です。
手順①ワニクチクリップに竹串を差し込む手順
②ラジオペンチでかしめます
かしめて固定なので接着剤は不要です
乾燥台の製作の準備
乾燥台の材料は
①重さのある木の箱
②面積のある爪とぎ
です。
ここで重要なのは「乾燥台には重さが必要です」重さがないと「乾燥台がひっくり返ります」。紙製の爪とぎだけだと軽すぎます。だから重さがある木の箱が重りになり必要になります。
面積のある爪とぎですが、乾燥する時狭いと「刺せるパーツ数がすくなりなり使い勝手が悪くなります」
乾燥台はコンパクトや軽量は考えない方がよいです。
乾燥台の材料~木の箱~
材料集めをするときは、木の箱から始めるのをオススメします。木の箱は100均にありますので良いのを見つけます。もしなかったら「100均の木材」で作るのも可能です。ミニ四レーサーなら箱を自作するとき「穴をあけてネジを固定」が必要ですが、ミニ四駆製作で使っている工具なのでそこまで難易度は高くないはずです。
私は「素麺の入っていた木の箱」を使っていますが、これが非常に便利です。必ず自分の家にあるとは限らないのですが、友人知人が持っているので聞いてみるのは手です。
乾燥台の材料~ネコの爪とぎ~
前述したとおり、木の箱を先に探してその箱に入るサイズにネコの爪とぎをカットするのが良いです。木材で箱を自作できるなら、爪とぎに合わせて箱を作れるので、ネコの爪とぎが先でもいいです。どちらにしても「大きい面積の爪とぎ」がいいです。
数が多いので自作がいいですよ
ミニ四駆の塗装だとそこまで数は必要ではないのですが、ガンプラだとパーツ数が多いので乾燥持ち手の数が多くなり、乾燥台も必要になります。自作でそろえるのも手です。
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