スポンサーリンク

この度 私のblogに立ち寄って頂きありがとうございます。
カテゴリーとは別にジャンル毎に目次用の記事を作っています。
お探しのミニ四駆を検索する時ご活用ください

スポンサーリンク

「クロススピアー01 ジャパンカップ2025」

レーサー・RS
クロススピアー01 ジャパンカップ2025

クロススピアー01 ジャパンカップ2025と私

ジャパンカップ仕様のSPキットが発売されなかった空白の時期(2022~2023年)を知っていると、ジャパンカップ仕様のSPキットが無事に発売された事に対して嬉しい&安堵の気持ちになります。
やっぱりジャパンカップ開催中の夏に、その年のSPキットを手に入れるとテンションがあがりますね。

白のクロススピアー01

クロススピアー01 ジャパンカップ2025

通常版クロススピアー01は2024年5月発売ですので、1年でジャパンカップ仕様が発売されました。他の順番待ちの車種を飛ばしてジャパンカップ仕様になった。思ったより早いな。と言う気持ちはあります。
ジャパンカップ仕様はカラーバリエーションの側面もあります。
ジャパンカップ仕様がクロススピアー01のカラーバリエーションとしても初めてになります。
通常版のメインカラーがグレイだったので、白に変更されてイメージが変わりました。
それでいて「最初から白だったのでは?」となるぐらい白のクロススピアー01はシックリきます。

爽やか。オレンジが効いている

クロススピアー01 ジャパンカップ2025

白地に濃淡ブルーのラインは爽やかです。
そこに加えてホイールとトラス部分のオレンジが差し色として効いています。

トラス部分のステッカーが用意された。こだわったのかな

クロススピアー01 ジャパンカップ2025
クロススピアー01 ジャパンカップ2025

通常版では付属しなかったトラス部分のステッカーがジャパンカップ仕様では付属しました。
通常版を作った人ならトラス部分の塗装が面倒だったので「ステッカー用意してくれたんだ」と、ありがたみを感じるハズです。
タミヤ開発陣の狙いとしてはステッカーを付属する事でトラス部分の塗装の手間を省きたかったよりも
「差し色のオレンジは必要。ステッカーを用意すれば塗装しなくてもオレンジが入る」とオレンジにこだわりたかったからステッカーを用意した気がします。

ステッカーが用意されても裾たらず。不満があるなら塗装かな

通常版のトラス部分の塗装は面倒でしたので、ステッカーが用意された事はありがたいです。
ステッカーが貼る手間が生じますが、それでも塗装に比べれば楽で綺麗な仕上りです。
ステッカーは縁(へり)まで覆わないので中途半端になり「裾たらずで色が足りていない感」もあります。
ステッカーを貼って、裾足らずが気にならないのでしたら、そのままで良いですが、裾たらずと不満を持ったなら縁を塗装して補う必要があります。
ちなみに私は、ステッカーを貼る前に縁を塗装して補っています。

パーツ構成

クロススピアー01 ジャパンカップ2025

・青VZシャーシ
・青のAパーツ
・蛍光オレンジの5本スポークホイール
・ホワイトプリントのスーパーハードローハイトタイヤ
となります。
シャーシの素材は特別ではなく「普通の素材」です。
最近スーパーハードタイヤがGUP定番商品になり手に入れやすくなっていますが「ホワイトプリント」のタイヤは、こういう特別なSPキットやGUPでしか手に入らないので、魅力のあるパーツです。

濃い青のVZシャーシが人気

発売前から 「濃い青のシャーシ」は注目されております。
過去に採用されているので初めてのカラーではないのですが、採用率が高くはないのでレアと言えばレアな色です。
そのため濃い青のVZシャーシ目的で購入をしている人も多いようです。
AパーツはVZシャーシと同じ濃い青ですので統一感があります。

ホイールがギリギリで避けています」

クロススピアー01 ジャパンカップ2025

通常版は「トレッドが広いスパイラルホイール」が採用されています。
採用された理由としてリアカウルがホイールと干渉するので、トレッドの広いスパイラルホイールで余裕をもって避けられるからです。
ジャパンカップ仕様は、スパイラルホイールでなく5本スポークホイールが採用されています。
「ギリギリで避けています」
当たってはいないのですが、不安になるギリギリ感です。

02の存在がネック。今後が意見がわかれて大変になる予感

クロススピアー01 ジャパンカップ2025

クロススピアーは01と02ががあります。
01が2025年のジャパンカップ仕様車になったことで、
「02もジャパンカップ仕様になるよね」と考えてしまいます。
例えば来年 02がジャパンカップ仕様になれば「2年連続でクロススピアーかよ」と反感の声がでるはずです。逆に発売されなければ「02出せないの?」と不満の声もでます。
このように01をジャパンカップ仕様として発売した事で「02もジャパンカップ仕様になるのか問題」と言う厄介な宿題を貰った気がします。

ジャパンカップ会場でYAMAHA仕様のクロススピアー01 ステッカーの配布あり

クロススピアー01 ジャパンカップ2025
クロススピアー01 ジャパンカップ2025

YAMAHAが2025年のジャパンカップのスポンサーになっております。
そのため「ジャパンカップの会場によってはYAMAHAブースが設置され(これが厄介)」
そのブースで「YAMAHA仕様のクロススピアー01用ステッカー」が貰えます。
クロススピアー01用なので通常版にも貼れますが、発売したばかりのジャパンカップ仕様に貼りたくなり、ステッカーを手に入れたらジャパンカップ仕様を増車する人も出てくるはず。
このようにクロススピアー01 ジャパンカップ2025には、いつものジャパンカップ仕様車とは、違う路線でセールスが伸びそうです。
YAMAHAブースが設置されないジャパンカップ会場では、そのステッカーを貰えるのが、どうなるかわからないです。貰える貰えない会場がある。貰えた人/貰えない人が出てきたら2025年夏クロススピアー01で一喜一憂しそうな(振り回されそう)な気がします。

スポンサーリンク

☆「リンク」

レーサーミニ四駆の目次はコチラ レーサーミニ四駆目次

ランキングに参加しています。他のミニ四駆blogはコチラから ミニ四駆ランキング
ミニ四駆ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました