
ようこそ!蔦屋(つたや)の楽プラblogへ!
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今回はミニ四駆ではなく、アオシマ ザ・スナップキット(通称 楽プラ)のアオシマ ザ・スナップキットホンダNA1 NSXを取り上げます(以下楽プラNSXと略)
NSX(自動車)と私
万人が納得できる明確なスポーツカーとスーパーカーの線引きがあるはずですが私は「NSXはスポーツカーではなく、日本車のスーパーカー」と考えています。
これに対して「違うよ」と突っ込まれそうですが
私の中では
R32やRX7はスポーツカー。
NSXはスーパーカー
と線引きしたいと言えば、「それはわかる」と共感してもらえそうですが、どうでしょうか?
私は実車を街中で見かけます
本来なら、NSX(自動車)は高額で頻繁に見る機会はないのですが・・・・・・
私が大学生の頃に住んでいた地域に、今回の取り上げる楽プラNSXと全く同じ赤のNSXに乗っている人が居て、日常的に街中で走っている所を見かける事が多かったです。
あれから、30年以上経ちましたが、現在でも同じ地域で同じ赤のNSXを見かけるので、まだまだ現役で乗り続けているのではないかと考えています。
そういうこともあり私の中のNSXは雑誌などでしか見ない憧れのクルマではなく、街中で走っているのを見かけるクルマです。
楽プラとして初めてのホンダ車
楽プラNSXは、楽プラとしては、初めてのホンダ車となります。
そう言う意味で楽プラにおいては「ターニングポイントのキット」ではあるそうです。
赤を選びました
この記事を書いている2025年11月段階では
楽プラNSXのカラーラインナップは
2025年7月に先発発売の
・赤
・黒
・シルバー
2025年9月後発発売の
・白
・黄色
と5色あります。
私は白が欲しくて後発販売の白までNSX購入を待ってましたが、
結局私は赤の「フォーミュラーカレッド」を選びました
売れ行きをみると、やはり赤が一番人気な気がします。
全体図





ルーフが切り離された成形


ツートンカラーだったり、ルーフが特徴的な車種が楽プラ化されると、
本体とルーフ(天井)が切り離され別パーツになります。
窓パーツに別パーツのルーフを張り付ける形で、特徴的なルーフやツートンカラーの色分けが再現されます。
楽プラNSXは、そんな切り離された成形の楽プラです。
付属ステッカー

付属ステッカーは主に、窓枠の再現になっています。
ステッカーの枚数は少ないです。枚数が少ない=色が足りている=パーツで色分けができる=優秀。なので楽プラNSXは優秀です。
付属ステッカーを貼ったあと

窓枠はステッカーですが、ルーフを別パーツで色を再現していることもあり「ステッカーで色を補った。残念」となりませんでした。
リトラクタブルライトは選択式です

NSX(自動車)はリトラクタブルライトは、パーツが別パーツになり脱着による選択式です。これは好みになるのかもしれませんが、私はライトが閉じている状態が好きです。
サイドの吸気口がネック

サイドの吸気口は別パーツになっていてシャーシにボディを載せた後に、後ハメで装着します。
この吸気口パーツで「ロック」されになり「ボディが外れなくなります」
外れにくいのは良いことでもありますが、一度組むと外しにくいのは、前もって覚悟や準備が必要です。強引に外すのであれば、シャーシと、コクピットユニットごとのボディが取り外し可能ですが、色々難もあります。
真正面からNSXを感じられる良い機会

プラモデルでも、レーシングカーでない市販車のNA1 NSXを真正面から注目する機会は、まずないです。
私自身も、楽プラで初めて真正面から注目しましたが、R32、パンダトレノ、RX7の「いつものメンバー」にはない魅力を楽プラNSXで感じられました。
今後楽プラでは、シビックやインテグラタイプRの販売がアナウンスされており、「別格ゆえにNSXを回避。ホンダ車はシビックを本命」と考えている人も多いかもしれません。
別格ゆえにNSXを回避。
それもわかりますが、買わず嫌いせずに楽プラNSXを購入、真正面で楽しむのもありですよ。
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コメント
どうせなら24年ぶりに復活した新型プレリュードを楽プラで出して欲しい
デッドプールさんコメントありがとうございます。
まだ情報がでないとなると、おそくなりそうですね。