
☆「ローハイトAスポークホイール」
V(大径のやつ)
Y(ライキリホイール)
と近年新型のホイールの発売が続きますが今度はAスポークホイルです。
正式名は「ローハイトタイヤAスポークホイール(シルバーメッキ)」ですが
以下Aスポークと略します。
どういう狙いで発売したのだろうか?検討がつきません。
発表(はっぴょう)された時からAスポークの「存在」に関して賛否がありました。
賛否の否と言っても拒否感のあるものでなく、VとYを発売したばかりなので「また新しいホイールなの?」という疑問からくる否です。
これは1/1のエアロアバンテのファンアイテム」

タミヤHPによると「Aスポークは1/1のエアロアバンテのホイールと同じデザイン」をウリにしています。
そういう観点からすると
ミニ四駆GUPではなく「1/1エアロアバンテ」のファンに向けてのファンアイテムだと思われます。なのでエアロアバンテに装着してみましたが・・・・・・パッと見わかりません(苦笑)
Aスポークと通常版エアロアバンテに付属の「5本スポーク」は似ているので、劇的な変化はないんですよね。
トレッド幅が狭い。と言う劇的な違いがあるポイント

後輪を見比べてください。
右側のAスポークは前輪後輪ともに「トレッドが狭い」のです。
トレッドが狭いことで
①走りの変化
②実車系ボディのタイヤハウスに収まる
と利点があります。5本スポークがタイヤハウスからはみ出していたのがあったので、これで解決します。
みた目が同じですが、トレッド幅に差があることで「劇的に違いがあります」
劇的に違いがあると言えば「存在意味がでてきます」
今後実車系ボディで5本スポークでなくAスポークの採用は多くなりそうです。
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コメント
私見ですが、このローハイトタイヤ用Aホイール、見たところライキリホイールの様に軸受けとの接触面が面取りされているように思われます。なのでホイール自体の精度や強度に問題なければ走行用としても有用なのではないかと思います。 あとデザイン的には実車系マシンに使ってもよく似合うと思います。
タルさんコメントありがとうございます。
本文では書きませんでしたが、Aスポークは、メッキでないやつが定番商品としてでそうな気はします。精度や摩擦は定番商品がでてから考えたいです。
Aスポークホイール、自分も買いました。
とりあえずプロトセイバーEVO.プレミアム用に使います。
デッドプールさんコメントありがとうございます。
そのアイディアは良いですね。
このパーツはジルボルフにも合いそう。
てか装備したらマジでカッコいい!!
デッドプールさんコメントありがとうございます。
Aスポークホイールは意外にも良いアイテムになりそうですね。
初めてコメントいたします。
元々の1/1のが(推測ですが)suv用のだと思うので、ワイルドボディ、特にキングキャブやトラッキンのボディにとても似合います
テイラミックさんコメントありがとうございます。
はじめまして。
トラッキンに試してみます。