
はじめに
この記事は2014年8月6日に書かれた記事を再編集して日付を変更して再投稿しました。
クロスタイガーVRと私
やっぱり「知らないミニ四駆」です。
時期的に第二次ブーム末期に登場したミニ四駆なので、知らないレーサーが多いようです。
一方ダイナホークとレイザーギルがXXシャーシで復活し認知度が増したことで「次のXXシャーシで復活するマシン」としてクロスタイガーが期待していました。
流通限定のシーブルーバージョン

流通限定販売は買えるお店が限られてしまい手にいれにくいです。
それなのに流通限定アイテムに選ばれるものは一般販売すれば確実に人気が出る車種をチョイスしますので憎たらしいです(苦笑)
逆に言うと「それを選ぶセンスいいわ」と思ったりもします。
クロスタイガーを流通限定として選んだのは、悔しいですが良いチョイスです。
ポリシーに反してしまうぐらいかっこよい
私は「新製品を一度に複数買い」に抵抗があります。
クロスタイガーシーブルーも発売日に1個しか買いませんでした。
その1個を組み立てようと蓋を開けた瞬間
「これはカッコいい」
と思いそっと蓋をしめました(笑)
組み立てる事が勿体ない気がして組み立てる事に抵抗感がありました。
と言う事でポリシーに反して保存用として新たに二個目を買ってしまいました。
それぐらい気に入ってしまいました。
とにかく蒼い
シールをはる前の段階でも蒼いと言う印象が強いです。
部分塗装してシールを貼って青みを減らしたハズなのに、シールを貼る前より蒼い気がします。
大径なのに車高が低い

ローハイト大径タイヤを履いているのに車高が低いです。
それは
ボディそのものが車高が低いからなのかXXシャーシだからなのか、その両方なのかはわかりませんがクロスタイガーVRは車高が低い印象が強くあります。
凰呀
これは完全に個人的な意見です(笑)
クロスタイガーを写真でしか知らなかった頃は
「凰呀(サイバーフォーミュラー)」の雰囲気に最も近いのは、クロスタイガーかと思っていました。
だから改造で凰呀に寄せるミニ四駆をつくるならベース車にと思った時期がありました。
でも実物をみるとそこまで似ていないかな。
トライダガーの系譜
これも個人的な意見です。
ネオトライダガーの後継機はライジングトリガーです。
でも!
クロスタイガーが「トライダガーの後継機」と紹介されても、私はライジングトリガーよりしっくりきます。たぶんこんな事言っているの私だけだと思いますけど。
次のマイティーミニ四駆こい!

マイティーミニ四駆は「限定」でしか発売されません。
あとVSシャーシの2台残っていますが発売されるのでしょう?
今のタミヤの勢いなら発売はしてくれそうですけど・・・・・・・・・・・・・・
なんとなく「バリアトロン」はサクッと再販しそうな気がします。
2018年追記 バリアトロンが再販されました。
2018年にバリアトロンとシンクロマスターが再販されました。
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ザウルスマシンではないのですが、ザウルスマシンのタイガーザップの進化系と言う事で、カテゴリーを「ザウルスマシン」にしてます。
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コメント
青いと、ライトニングマグナムにも見えてくるな~
シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
クロスタイガーの正式カラーはガンメタです。ガンメタと言うことでトライダガー感がでてくると個人的に思っています。
クロスタイガーはじめ、マイティミニ四駆はわからない部分が多いですね。
でも、改めて、記事を読んでみると、再販してもらいたいですね。
再販して始めて気が付く方がほとんどですよね。
スーパーミニ四駆ならまだわかる部分があるけど、マイティは苦しいですね。
あと3台か4台位なのにね。
まさしさんコメントありがとうございます。
WIKIで追いかけていますがマイティミニ四駆はわからない部分が多いですね