
タイガーザップと私
ミニ四駆と最も距離が離れていた頃のミニ四駆です。
「ダッシュボーイ天」に登場マシンですが、私はそのダッシュボーイ天を知りません。
私みたいに登場漫画を読んだことがないレーサー多いのではないでしょうか?
再販

ミニ四駆ブームが再来した事で、昔のミニ四駆が続々と再販しています。
再販することで再認識・再評価そして新規に評価されています。
タイガーザップも再認識され今のミニ四駆にはない武骨感が評価されております。
カッコいいね

私は手に取る前はタイガーザップは癖の強いデザイン。その癖の強さが売り!と考えていました。
今回実物を触ってみると
「カッコいいわ。けしてクセが強いだけではない」と考えを改め気に入りました。
万人に解りやすいかっこよさではないのでしょうが、タイガーザップはカッコいいです。
車高は低いしS2に載ります

昔のミニ四駆は、今の基準でみると車高が高い車種があります。
ひと昔のミニ四駆のタイガーザップですが、今の基準でも見ても車高が低いです。
また現行シャーシであるS2シャーシにも無改造に載ります
なのでタイガーザップは無加工で、今でも通用するボディです。
色かえ

ホイール→黄色ホイール(アストロブーメラン)
タイガーなので黄色の情報量を増やしたくて黄色のホイールに変更しました。
黄色のホイールの方があっている気がします。
黄色のタイガーザップもみたい
タイガーザップには黄色のカラーバリエーションが存在しています。私は通常版より黄色のタイガーザップの方が印象が強いです。
なので、カラーバリエーションの方も再販しないかな?
リンク
ザウルスマシンの関連記事の目次はコチラからお願いします。ザウルスマシン目次ランキングに参加しています。他のミニ四駆はコチラから

ミニ四駆ランキング
コメント
こんにちは。
タイガーザップ双胴のボディが宇宙戦闘機のようで、第一印象はとても良かったのですが、
ずっと見ているうちに、この双胴が、刃を外側にして並べた二本の包丁に見えてしまって、現在の印象は複雑です。
なんだか、荒くれ者が包丁ふりかざして威圧しているように感じるのです。
まあ、だからこそ「虎を屠る」という名前なのかもしれませんが。
全体のフォルムは好きなので、
これをなんとかするために、
柄に見えるキャノピー脇の4個の円筒を除去し、刃に見えないよう、外側の微妙な曲線を削って直線的な輪郭にしてしまおうかと思っています。
寝起きの蛙さんコメントありがとうございます。
私も包丁(刃物)と言うのは思っていました。
他にないスタイルですよね。
こんにちは。
本機の「包丁」イメージをなんとかしたくて思案を重ねておりましたが、銀色を避けたらいいかも!と
半ば衝動的にブライトマイカレッドで全塗装。
これで印象が大きく変わりました。
剣呑なイメージから一転、華やかな印象の機体になりました。付属ステッカーもそのまま使いましたが、赤地に黄色が映えて違和感が無いです。
いろいろ試してみたい素材の機体だと思います。
現在では限定品なのが残念ですね。
寝起きの蛙さんコメントありがとうございます。
タイガーザップは、黄色のイメージも強くて 塗装しづらいイメージがあります。
・・・・・・・あっ!
でも蛙さんのコメントで自分色のアイディアが思い付きました。
黄色の方はリミテッドですよね。
2次の末期の方でした。
発売された当時、フルカウルに気を取られて、スーパーミニ四駆の魅力に気が付かなかったのが勿体無かったですね。
武骨さが良いですね。
まさしさんコメントありがとうございます。
クロスタイガーのリミテッドもあるのですが、タイガーザップにもリミテッドあるんですよね。