
第1巻(限定版)の特典
2016年に発売されたハイパーダッシュ四駆郎の第1巻には「限定版」が存在します。
その限定版には
・クリヤーステッカー1枚
・ライズエンペラー用メタリックステッカー2枚
が特典としてついてきました。
1巻(限定版)発売は7年前の話ですが、その限定版を覚えている人。実際購入した人もいらっしゃるはずです。
ライズエンペラー用メタリックステッカー2枚

ライズエンペラー用メタリックステッカーは、ライズエンペラーに貼ることで通常版とは違うものができるドレスアップステッカーです。
限定版には2種類ステッカーがついてきており
①ライズエンペラーレッドライン
②ライズエンペラーTYPE T
とそれぞれ名前があります。
今回貼ったのは、レッドラインです。
重要な前提①~しっかりした品質~
特典=オマケと考え
「特典のステッカーはあくまで特典で質悪いでしょ」
と思う人も多いでしょう。
限定版のメタリックステッカーはミニ四駆製品版付属のホイールステッカーと「同等品質」なのでしっかりした品質です。
重要な前提②~色味は経年劣化する~
限定版を購入したけど、特典のステッカーはとっておいて手つかずの人は「多い」はず。
私も「陽の当たらない場所」に保管していたのですが・・・・白が黄ばんできました。
流石に7年経つと、陽に当たらなくても経年劣化で色味は変化します。
劣化するぐらいなら、貼ろう!

白が黄ばむのは避けられない話です。
それ以外の色も白ほどではないのですが、多少の色味の変化は感じます。
正直これから10年先どうなっているかわからず色味の経年劣化の不安を感じました。
と言うことで!
「今ならまだ綺麗。だから綺麗なうちに貼った方が良いな」と踏ん切りがつき貼りました。 取っておく気持ちはわかりますが、どうしても色味が劣化していくのが避けれないのなら取っておかず貼るのもありですよ。
残念ながらリライズエンペラーではないです

ここからレッドラインの話です。
熊本地震の時に復興を願って発表された、通常版とは違う赤いラインの特別なライズエンペラー通称「リライズエンペラー」が存在しています。
知る人は知っているリライズエンペラーは、かなり人気があります。
なので同じ赤いラインという事で「リライズエンペラー!」と期待した人もいると思いますが・・・・・・
レッドラインとリライズエンペラーはカラーパターンが違いますので別物です。
リライズエンペラーを求めてしまった人には期待はずれになりますので注意は必要です。
ちゃんと黒になっている

これ伝わる人には伝わる話です。
通常版ライズエンペラー付属ステッカーで
「そこ黒だと考えていた部分、ライトガンメタなんだ」とすこしコレジャナイ感がありました。
レッドラインは、黒だと考えた部分がちゃんと黒のステッカーになっています。
レッドラインは良いぞ

塗装でラインを作ったのでなくステッカーで作っているので完成度が高いです。
通常版の色違いではありますが、シンプルにライズエンペラーレッドラインはかっこいいですね。
埋もれ気味でしたが、ライズエンペラーを再評価


久しぶりにライズエンペラーを作って触ってニヤニヤしています。
ライズエンペラーブラックSPの時も触れましたが、ライズエンペラーは次々登場する新車に埋もれてしまっています。
しかし今回のように注目する機会があると
「ライズエンペラーは良いな~。こんなに良かったっけ?」と再認識かつ評価な上方修正します。
新製品で発売された時より、今の方がライズエンペラー好きですね。
追伸① TYPE Tはまた今度
もう1枚のTYPE Tは、今すぐではないのですが、作りたいです。
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