スポンサーリンク
ミニ四駆blogのランキングに参加しております。 他のミニ四駆blogはコチラから ミニ四駆ランキング
ミニ四駆ランキング

この度 私のblogに立ち寄って頂きありがとうございます。
カテゴリーとは別にジャンル毎に目次用の記事を作っています。
お探しのミニ四駆を検索する時ご活用ください

スポンサーリンク

工具「ピカール」ピカピカのマスダンパーは良いよ

工具・撮影

ピカール

ピカールは金属磨きの一種で、ホームセンターなどで400円ぐらいで販売しています。
お仏壇の蝋燭立て磨きに使われる事が多いので、仏具コーナーにありますので探してみてください。
金属磨き用なのですが、固いプラスチック製品に使っている人もみかけます。
またプラモだとコンパウンドの「前」に使っている人もいるようです。
とは言え
ピカール=研磨剤=やすりです。
私個人的には「たわし」感覚でつかっていますが、油断すると「やすり」な部分がでてきます。

ピカールとミニ四駆

ピカールをミニ四駆に使っている人は存在していて、ミニ四駆に対するピカールの使用用途の種類は実は多いです。
その使用用途は
「セーフの使い方」かもしれませんが、私のblog記事として取り上げにくい使い方もあります。
もしかすると「ミニ四駆にピカール?あれの事?」とあれの事目的で辿りついた人もいらっしゃるかもしれませんが、
今回は「マスダンパー磨きでのピカール」について取り上げます。
なので、マスダンパー磨き以外の使用用途には全く触れませんし、コメントでも触れないで頂くと幸いです。

ピカールでピカピカにします

私はくすんでしまったり汚れてしまったマスダンパーを「ピカール」でピカピカにします。
特に大きな大会のセッティングをする「前」に、必ずピカールで磨きますので、大会前の儀式です。
ジャパンカップの前に磨くことが多いので、私の中ではジャパンカップのイベントの1つみたいな位置付けです。

ピカール後の輝きが違う。手触りが違う

ピカール後のやはり輝きが違います。
今年久しぶりに「新品のマスダンパー」を買ったのですが、新品よりもピカールで磨いた方が輝いています。
あとは磨いたあとは、手触りが違って「ヌメッ」としていて、これがヤミツキになります。
あまり触ると、触った手垢が汚れの原因になったりするですけどね(苦笑)

やり方は磨くだけ

私のやりかたは単純に磨くだけ。
・ピカールを付けた綿棒で擦る
・ピカールを垂らした紙皿の上で擦る
と言う感じです。
綺麗になったら、汚れたピカールをティッシュで拭き取る。
ピカールを綺麗に拭き取った後も乾いたティッシュやキムワイプ何度も拭きます。
以前「ピカールで磨いた後、表面を保護する何か。やり方」があった気がするのですが、正しいのか悪いのかわかりませんが、私は磨きっぱなしです。

ただ磨くだけなので、難しくはありませんが気を付けて欲しい点はあります。

注意点①ビニールの手袋は必要

ピカールは灯油が混じっているので、素手で作業していると手荒れの可能性があります。
そして「匂いが手に付きます」これが非常に厄介です。
なので、ビニールの手袋をするのは「おすすめ」です。

注意点②やり過ぎると、色が落ちてきます

ピカールは「研磨剤=やすり」です。
ブラックマスダンパーなどをやり過ぎると、表面の色が落ちてきて「シルバー」になります。
ほどほどの力でやった方がいいですし、私は色がついたマスダンパーにはつかいません。
特に電動工具で磨くと、スゴく綺麗になるのですが、剥げてきますので注意と「精神的なブレーキ」が必要です。

注意点③穴の中のピカールもよく拭き取って

マスダンパーの軸穴は、案外削れ易いです。
ネジで長年使っているマスダンパーは磨耗して穴がガバガバになります。
ただでさえ磨耗しやすいので、ピカールが残っていると余計に削れるので軸穴に残ったピカールは「こより」などで念入りにとりましょう。

やはり気持ち良いです

性能アップや成績アップするかはわかりませんが、やはりピカピカに輝くマスダンパーが装備してあると、気持ちが良いです。
マスダンパーの汚れやくすみが気になるようでしたら、ピカールを使ってみてください。

スポンサーリンク
他の塗装・塗料関連の記事はコチラから 塗装・塗料目次 ランキングに参加しています。他のミニ四駆blogはコチラから ミニ四駆ランキング
ミニ四駆ランキング


コメント

  1. たむ より:

    これは見映えが全然違いますね
    オイラもマスダンパー磨いた事があるんですけど、軽くやっただけでも結構汚れが落ちるんですよねぇ
    オイラはいつもタミヤのコンパウンドを使ってるんですけど、これも試してみようかな

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    汚れが落ちて輝くのは気持ちがいいです。
    タミヤのコンパウンドでも十分だと思いますが、たぶんピカールの方が粗いと思うので、もっと落ちると思います。

  3. リラックマ より:

     蔦谷さんのマシンの
    マスダンが輝いて見えたらピカールさんが
    活躍してくれた?って証明になりそうですね?
    調べてみたら数種類、出てるようですね!!
    傷が付くのもあるので気をつけて下さい
    みたいに紹介されていました…。
    プラスチックにも良いみたいですけど、
    塗装の前に使うなら一度、洗わないとですね
    ダメな感じがしますです??!!
     液状コンパウンドなら良いらしいんですが
    チューブタイプのを使ってテカテカにさせたのは
    一度、洗わないと塗料が全然、食い付かない?
    みたいに某模型雑誌に載ってました…。
    ピカールは金属部品に使えるのならば、
    ガチャガチャのキーチェーンとかに使えますかね
    それとか、アメリカの博物館で硬貨を潰して、
    記念コインにしたのを数点持ってるので、
    使えないかな?と、思っているんです!!??

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    リラックマさんコメントありがとうございます。
    ジャパンカップ前は大体磨くので、輝いています。
    「マスダンパーなど金属系パーツは水洗いしない」のが基本です。
    なので、ピカールを使ったら水洗いせず拭くのみです。

タイトルとURLをコピーしました