
フタがとまるケースSと私
Twitterで話題になりはじめた時からその存在は知っていましたが、私には必要ないと判断して様子見していました。
盛り上がってきて「これは買わなきゃ話題に遅れてしまう」と思った時には購入することができず、話題が一段落してからやっと購入することができました。
ホント消えた(笑)
フタがとまるケースSはセリア系の100均に扱いがあります。
これは良いものだ!
と話題になり、レーサーが買い求めた結果、店頭から消えました。
1個や2個でなくまとまった数を一度に買うレーサーが多いようです。
この騒ぎを聞いた元々の製造メーカーさんが大量出荷したようで店頭で見かけるようになりましたが、見かけたら買うレーサーもいるようで、すぐに売り切れると言う報告もあります。
100円だから良い
フタがとまるケースSが人気になった理由は、100均のセリアで購入できるつまり「100円」という値段というのは大きいです。
数多く手にいれる時でも、気軽に沢山買い求めることができます。
一過性のものではない
「実物を手に取った感じ」では、これは一過性のブームではなく当分は続くのではないかとは思います。それぐらい「良いものです」
私は買い足しましたし、買い足すレーサーは多いでしょう。
シンデレラフィット
ケースには内寸と外寸というのがあります。
ケースに書いてあるサイズ表記は外寸ですが、内寸のサイズが公式規則の
・165ミリ(全長)
・105ミリ(横幅)
どおりです。
なので「全長と横幅」に関しては、車検箱のかわりになりますが、残念ながら「高さ」があっておらず完全な車検箱の代わりにはなりません。正直ここまで来れば、高さもあわせて欲しかったです。
セッティングしたマシンをピタリと入ると言う意味はかなり深い

セッティングしたマシンを入れられる。
この言葉だけで「おぉ~」と思うでしょう。
実はこれもっと奥深いです。
他のケースだとマシンが動く隙間があって、運ぶ時中で変に動いたりします。
その対策として隙間にスポンジをいれて調整していたりしました。
フタがとまるケースSが優れているのは内寸が公式規則と同じなので、規則のサイズまで広げてセッティングした場合「ピタリ」と納めることができます。
ピタリと収まるとケース内で変に動かず固定できます。
ここをかなり評価できるポイントです。
インナーケース
高さは合いませんが、横と縦がレギュレーションと同じです。そのためレース用にセッティングしたマシンを入れやすいです。
実際レース会場にポータブルピットや他のキャリングケースなどの「インナーケース」として利用されることが多いようです。
保管ケース目的?
レース会場に持っていく為にではなく、単純にミニ四駆を保管するコレクションケース目的で購入している人も多いようです。
フタがあるのはとても重要なプラスポイントで保管にはむいています。
またコレクションで数多く必要になっても100円なので費用もかかりません。このあたりは良い点です。
透明が欲しいかな
しかし私自身としてはコレクションケースとしてはあまり考えていません。
と言うのは
日光から守るために色がついているのはいいのかもしれませんが、透明でないと中身が一目でわからないので、数多くコレクションしている場合不便です。
なので新色を作ってくれるなら、透明かスモーク半透明が欲しいかな。
そうなると完璧なミニ四駆ケースですね。
ミニ四レーサーの中では、定番化しました。
・透明のもの
・黒など
バリエーションがでました。ますます利便性がよくなり、今だとミニ四レーサーに愛用され定番化しています。既に「ミニ四駆グッズ」になっています。
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コメント
最近ウン十個買いました(笑)
セリアは数十個単位でもお店で注文できていいですね。
シューティングスターや背が高いマシンはSサイズだと入らないので、同じ横幅のMサイズを買って対応してます。
ぺかちゅうさんコメントありがとうございます。
廃盤にならなければいいですよね。
Mサイズはワイルド用で買おうと考えています。
自分も最近買ったんですけど、これ良いですよ。自分もキャリングケースとして使ってます。Mサイズは工具類を入れるのに丁度良いサイズですし、持ち運び用のボックスの中でキレイに重ねられるから重宝してます。
アキラさんコメントありがとうございます。
単独ではなく インナーケースに向いていると考えています。
Sサイズは見かけるようになりましたが、Mサイズは 今度は見かけませんね。
透明ケースも出回りましたね!
D.narrowさんコメントありがとうございます。
まだ実物はみた事ないんですよね。