｢ビッグバンゴーストプレミアム｣実は思い入れがある人は多いかもしれない？

ビッグバンゴーストと私

｢風のレーサー侠 外伝｣に登場したミニ四駆ですが、物語の中ではどういう設定だったのかわかりません。
なので主人公側なのかライバル側なのかもわかりません・・・・・が！別にいいかな。(もちろん購入する前にもwikiでチェックしていますが、あまり気にしない事にしています)
劇中の活躍はよくわからないのですが、購入する前の段階でも不思議と名前と姿形は認識はできていました。

2010年のスポット再販を買えるチャンスはあったな～

最近だと2010年に再販しています。その再販したのが残っているお店があったりもします。
私のよく行くお店でも残っていました。｢今度来たときに残っていたら購入しようかな？｣といつも思って購入を先伸ばしにしていたら、いつのまにか買われていました。
｢あのとき購入していたら良かったのに～｣と時間が経つにつれて本気で後悔していたら、今回の再販です。本当に良かったです。

箱絵のイメージが強い

ミニ四駆の特定の車種を頭の中でイメージするとき
・製品見本
・アニメ版
・原作版
・自分が購入した実物
・ネット検索して見つけた他の人の改造したもの
等々
その人によってイメージするものがある筈です。
私がビッグバンゴーストをイメージするとき｢箱絵｣を連想します。
最初に箱絵をイメージするのは珍しいタイプです。
私の中でイメージが強い箱絵だと｢窓が青っぽい 紫っぽい｣感じです。
実物の旧版もプレミアム版もついてくる付属ステッカーは赤です。
なので若干のズレを感じます。
いつもだと自分のイメージを優先して｢青窓｣ にするんですが、今回は付属ステッカーのままにします。

プレミアム化は驚きです

スーパーミニ四駆は
・風のレーサー侠のミニ四駆
・ダッシュボーイ天のミニ四駆
があります。
スーパーミニ四駆は
①どちらかのシリーズが何台かまとめて再販
②主役級、人気車のプレミアム化
で再販またはプレミアム化により近年でも手に入れる事ができます。
でも！今回のビッグバンゴースト単独でのプレミアム化は正直想定外でした。

無難のプレミアム化

・ボディを半透明にしていない
・カラーバリエーションで発売しない
・ステッカーデザインを大幅に変更しない
・シャーシやタイヤなどの色が奇抜にならない
などビックバンゴーストは｢無難｣にプレミアム化されました。

のっぺりしている

｢のっぺりしている｣と言う表現がどれだけ通じるかわかりませんが、ビッグバンゴーストはのっぺりしています。
近年のミニ四駆。特にシューティングプラウドスターと比べれば一目瞭然です。

同時期発売のビッグバンゴーストとトライダガーX

ミニ四駆Wikiによると
1994年11月にビッグバンゴースト
1994年12月にトライダガーX
が発売されています。
同じ頃のミニ四駆ですが、並べてみるとデザインラインが全く違います。

思い入れがある人多し

前述したように ビッグバンゴーストとトライダガーXは同時期に発売しています。
ブームの中心だったレッツ&ゴーのマシンを購入していたけど、ビッグバンゴーストも購入したと言う人も多いらしく今回のビッグバンゴーストプレミアムに対してのTwitterやネットの反応をみると
・はじめてのミニ四駆はコレだった！
・思い出たくさんあるよ！
と懐かしむ声を多く聞こえてきますし、併せて｢ビッグバンゴーストプレミアムを購入する！｣という声も多く聞こえてきます。
徳田ザウルス先生にささっている世代だけでなく、第二次ブーム世代にも響くものがあり、かなり注目されている感はします。
私が思っていたよりビッグバンゴーストの人気があるようです。
実はプレミアム化はすることはおかしくなかったのかもしれませんね。

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