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「ライズエンペラー」青窓にこだわりたかった。

ザウルスマシン
ミニ四駆ライズエンペラー

ライズエンペラーと私

私は第1次世代なのでミニ四駆のエンペラーブランドに思い入れは強いです。
ミニ四駆で新しいエンペラーが発売されれば、どうしても期待してしまいますしハードルも高くなってしまいます。

ダッシュマシンは、エンペラーなら皇帝やシューティングスターなら流星など漢字表記があります。ライズエンペラーは「天昇皇帝」と漢字表記しているようですが・・・・・・・
「この漢字表記はなんかやだな~」と個人的な好みで私のblogでは積極的に漢字表記はしません。

アソコは許す

ミニ四駆ライズエンペラー

CG発表の時から「これじゃない」と指摘していた部分ですので、最初に触れておきます。
コロコロアニキ4号のハイパーダッシュ四駆郎でのライズエンペラー誕生話をみると
「そういう理由ならしょうがない。意味があるなら許す」と許せるようになりましたが、皆さんはどうですか?

ちゃんとエンペラーなのか?

ミニ四駆ライズエンペラー

ライズエンペラーは、エンペラーを名乗っている以上、「エンペラーの流れを汲んだエンペラーなのか」が重要になります。実際作ってみて、第一印象での私の評価は「エンペラーとして合格しているかな」でした。そこまで手放しで誉め称える感じではなかったです。

一体成形が不親切

ミニ四駆ライズエンペラー

ライズエンペラーは塗装箇所が別パーツなら楽だったのに一体成形になったせいで塗装が面倒になってしまった不親切な作りです。
例えば
「丸目のヘッドライトが一体成形です」
塗装しなければ一体成形でも構いませんが、塗装指示されていて、一体成形ゆえに塗装塗り分けが難しいです。同様に「フロントパーツ」も一体成形ゆえに塗装が難しいです。

タミヤ側で別パーツするなど工夫すればなんとか出来た部分なので不親切に感じます。

青窓にこだわりたかったので塗装しました

ミニ四駆ライズエンペラー
ミニ四駆ライズエンペラー

ライズエンペラーの付属ステッカーだと緑窓です。タイプ1シャーシのエンペラーのパッケージだと緑窓なのでライズエンペラーも緑窓もありなんでしょうが、私は「青窓」にこだわりたかったので、私は付属ステッカーを使わず、塗装で青窓にしました。
カラーレシピはMr.カラーメタリックブルーで塗装しています。
前述した通り一体成形で塗装は面倒ですが青窓にした事で「自分の知っているエンペラー」になったので満足しています

せっかくなら専用カラーが欲しかった

ライズエンペラー

ライズエンペラーのAパーツは「ミニ四駆PRO汎用の灰色」です。他のハイパーダッシュ軍団には青や黄色など「汎用カラーでないAパーツ」が付属します。ライズエンペラーにもオレンジなどの汎用でないカラーのAパーツを付けて欲しかったです。

流れでみるとエンペラーの系譜だね。

ミニ四駆ライズエンペラー

エンペラーとライズエンペラーで比べるより歴代エンペラーの系譜の流れでみると、ライズエンペラーはちゃんと「エンペラーの系譜に連なっている」感じます。特にグレートエンペラーとの共通点を感じます。

最終的には満足している

ミニ四駆ライズエンペラー

不親切な作りだったり窓の色など不満点はあります。でも最終的には「ライズエンペラーは新しいエンペラーだな」と満足しています。

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コメント

  1. 六文銭 より:

    自分は逆にフルライトガンメタにしてヘビー感出したら、なかなかにいい感じになりました。
    そういう意味ではかなり作りがいや幅があるマシンだと思います、

  2. 蔦屋(つたや) より:

    六文銭さんコメントありがとうございます。
    フルライトガンメタとは、どのメーカの塗料ですか?
    ライズエンペラーのシールのガンメタと同じ色見ですか?

  3. 六文銭 より:

    タミヤのガンメタラッカーです。
    下地白にガンメタかけて、クリアで仕上げました。

  4. 蔦屋(つたや) より:

    下地白にガンメタをフルライトガンメタと言うのですね。
    指定色がガンメタなんですが、私はMr.カラーを中心に使っているのでMr.カラーの黒鉄色にしたのですが色見が違って困りました。シールのガンメタに合わせる為にタミヤのガンメタを新たに購入するか悩みましたが、購入せず黒にしました。

  5. 六文銭 より:

    あ、違いますw
    ステッカー貼る前にボディ全体にライトガンメタかけたって意味ですw
    用語ではないので悪しからず。

  6. 蔦屋(つたや) より:

    やっとわかりました。
    ライトガンメタの色見がよくわからないですが、今ガンメタル系の塗料の購入も考えていて興味がでたので、ライトガンメタ勉強してみます。

  7. 船に乗れなかった船乗り より:

    何と言うかライトの位置がキャノピーに近すぎますね
    もう少しフロント寄りにすれば着脱式にもしやすくなったはかと
    フロント周りがなんだかごちゃごちゃしているだけにも思えます

  8. 蔦屋(つたや) より:

    船乗りさんコメントありがとうございます。
    そうなんですよ!
    ライトと窓が近すぎてマスキングがしづらいし、ライトのついたてが、また邪魔なんですよ。

  9. 伍高酷 より:

    何てカッコいいライズエンペラーの作例なのでしょうか。このブログの画像を拝見し、ようやくライズエンペラーに、ホライゾンの血筋を感じました。笑

  10. 蔦屋(つたや) より:

    伍高酷さんコメントありがとうございます。
    伍高酷さんはじめまして!大人になると誉められても何か裏があるのでは?と素直に受けとめる事は出来なくなりますが、私は誉められると誉めてくれた人を簡単に好きになってしまうチョロい人間の蔦屋(つたや)ですがよろしくお願いいたします。
    私は歴代のエンペラーを横一列に並べて飾っています。ライズエンペラーもその列に並べました。思っていたよりエンペラーの列にいれても違和感なかったです。ホライゾンの血はありますね。

  11. 伍高酷 より:

    蔦屋様、こちらこそ初めまして。私は昭和54年生まれで、ガチな四駆郎世代です。ギリギリ、グレートエンペラーを買った所で一時ブームを卒業しました。以前より蔦屋様のブログは拝読させて頂いており、歴代エンペラー愛に共感 させて頂いておりました。そしてこの程、ライズエンペラーを買ったものの、無塗装のホワイトボディを前に「いやぁ、どう すんべかな~」と思っていた矢先に貴ブログの記事を拝読し、思わず書き込みをさせて頂きました。

  12. 蔦屋(つたや) より:

    伍高酷さん再びコメントありがとうございます。
    私には、第一次世代は「マンタレイJr.かグレートエンペラー発売あたりでミニ四駆を卒業する」と言う持論を持っています。
    私はマンタレイJr.を買わずに卒業しました。
    本文で書きましたが、エンペラーにこだわるなら青窓 黒縁にするのが良いと思いますが、かなり面倒です。
    あまりに面倒で作業中 ライズエンペラーが嫌いになります。第一次世代には青窓、黒縁をすすめたい半面、苦行をすすめる事なり心苦しいです。
    シールを貼り 色を足りない部分と「感じたなら」色を足してあげる方向の方が楽(らく)であり楽しいです。

  13. 伍高酷 より:

    実は私も歴代エンペラーについては揃えており、エンペラーとスーパーエンペラーについては四駆郎バンパー化し、原作風のステッカーを自作したという苦行を経験しているので、ライズも頑張りますよ!笑 ところで「ハ イパーダッシュ!」版の四駆郎は、枕元にライズエンペラーを置き「おいらにはライズエンペラーがあったんだ…」と思うのでしょうか。(スーパーエンペラー登場時の、好きなエピソードです。)

  14. 蔦屋(つたや) より:

    伍高酷さんコメントありがとうございます。
    なら大丈夫ですね。
    ☆「ダッシュ四駆郎 復刊まち。」
    恥ずかしながら、そのエピソード全く覚えていません。
    手元に単行本もなく確認もできません。
    ダッシュ四駆郎の単行本は探しておりますが、なかなか手に入らないのが現状です。
    復刊を待っておりますが、小学館は復刊しないのです。
    コロコロコミックを一冊1000円ぐらいで(許可して)自主出版してくれるサイトがありますが、ちょっと信じきれず手が出せない部分もあります。
    ☆「スーパーエンペラーのエピソード」
    私は取ろうと思って手をはじき飛ばしたエピソードが好きです。

  15. 通りすがり より:

    イラストや作例だとカッコ良かったんですが実際手に取るとうーんって感じでしたね
    ウイングが小さいし、技術力向上の証だかなんだか知らないですが一体成形にこだわって塗り分けしにくいし
    まぁどうにか作っていきます
    試しにX系に載せたんですが、後部右側のサスを少しカットして短くするだけで載るみたいですよ
    X系のガッシリした感じに合わせて元イラストのアナザータイプカラーにするのもいいかもしれません
    (ボディ全体のフレームの大部分をガンメタルにした採用されなかった方のカラーリング)

  16. 蔦屋(つたや) より:

    通りすがりさんコメントありがとうございます。
    ☆「一体成形ありがとうございます。」
    初め一体型と表記しつつ自分でももっと良い言葉あったと思っていましたが「一体成形」と言う言葉でしたね。通りすがりさんのコメントで「これだ!」と思い早速直しました。
    ☆「一体成形やめて欲しかった」
    パーツ分割すると、その分手間とコストがかかります。
    逆に手間とコストがかかっている分 愛がある証拠だと思っています。一体成形は少し愛が足りないのかな?と思ったりします。
    ☆「アナザーカラー」
    私はやらないが、誰かはやると思っていました。
    通りすがりさん早くやらないと先こされますよ。

  17. 伍高酷 より:

    四駆郎の単行本は、なかなか発掘できませんね。私も10巻までは何とか揃えたのですが、それ以降(残り4巻)はさっぱりです。第一次ミニ四駆ブームの陰りと共に、四駆郎人気も低下し、出版部数が少なくなっていた事が原因のようです。確か少し前「復刊ドットコム」で、四駆郎が復刊したのですが、オリジナルに拘りたくて見送ってしまったのです。

  18. 蔦屋(つたや) より:

    ☆「コロコロコミック系は辛い」
    小学生が読む漫画は、成長につれて廃棄される可能性とコンディションが悪い事があり、古本集めは難易度が高いです。

  19. 伍高酷 より:

    あっ!冬のボーナスで残り4巻を…!(でもやっぱり高いっすねぇ。。。笑) ところで、蔦屋さんがライズの漢字表記に違和感を覚えられたという理由がすぐに分からず、何故かなと色々考えた末に「もしかして…?」とザウルス先生の事が浮かびました。だとしたら、私も嫌です。

  20. 蔦屋(つたや) より:

    エンペラー=皇帝とかはいいのですが、
    「天昇=ライズ」は無理矢理で最近のキラキラネームッぽくて嫌です。
    ライズ=天に昇った徳田先生と言う発想はなかったです。
    それなら逆に賛成で、ライズエンペラーを天昇皇帝はアリです。
    このままライズエンペラーはライズエンペラーです。

  21. TCSあーさん より:

    さすがエンペラーの記事、盛り上がってますね。
    さて、私はもうイメージCG発表の時点でスルー確定してたわけですが、青窓黒フレームだと大分マシになりますね。
    デザインへの愚痴はもう以前に書き尽くしたのでノーコメでw
    あれ、緑窓ガンメタフレームでもカラー自体はそんなに嫌いじゃなかったんだけどなぁ・・・
    多分普通にシールで済ませると壊滅的にダサくなっちゃうので、可能な限り塗装で対応したいところでしょうか。
    漢字表記ですが、私は特に何とも思わなかったですね、天昇皇帝。
    ザウルス先生作じゃない事で色眼鏡がかかってる人も多そうですが、多分その人達のことごとくが自覚ないでしょうね。
    漢字表記自体はエンペラーの伝統で言えば必須ですが、誰もが納得しそうなネーミングだとどうなるでしょうね。
    シンプルに「天帝」とかでしょうか、「大帝」っぽく。

  22. 蔦屋(つたや) より:

    TCSあーさんコメントありがとうございます。
    ☆「緑窓 ガンメタ」
    付属シールの緑窓 ガンメタも悪くないと思いますが、シールで覆いきれていない部分が、どうしても気になります。
    ☆「せめて2文字」
    漢字表記 4文字でなく2文字にしてほしかった。

  23. TCSあーさん より:

    >シール
    多分シールの厚みが悪目立ちするのもあって、公式が出してる完成写真の仕上がりに納得出来ないのもあったと思います。
    繰り返しますがやはり塗装で出来る場所は塗装ですね。
    >せめて2文字
    うーん、超や大地や原始、自由が存在する中でその理屈はおかしい・・・
    単純に気に入らなかったか色眼鏡かかってたか、どっちかですよきっと。
    それ自体は悪いことだとは思いませんし、いち意見として存在するのはおかしくないと思います。
    私もライズのデザインを好まないのは純粋に感性の問題ですし。

  24. 蔦屋(つたや) より:

    確かに 原始皇帝は四文字でした。

  25. 名無しさん より:

    着脱式にしなかったのは、耐久性の向上の為でしょうなぁ。
    着脱式だとコースアウトした時に破損する確率が飛躍的に高まるので。
    昔のミニ四駆はスピードがそれほど出なかったので割と凝った作りのボディになってましたが、最近のはスピード域も高いし公式大会のコースもコースアウト前提のような作りになっていますので、耐久性を向上させたかったんだと思います。
    最近発売されたZウイングマグナムやグレートブラストソニックも、設定上ではパーツが着脱できることになっていますが、商品では一体成型されていて、「着脱改造は自己責任で」という状態になっていました。
    原作再現を求める人にとっては着脱式の方が良いのは確かですが、原作に興味が無く、ただのレース用マシンとして使いたい人にとっては着脱ギミックはむしろ耐久性に対する欠陥となってしまうので、タミヤとしてはレース用としての用途を優先し、原作ファンは各自で改造という姿勢を取ったのだと思います。
    ミニ四駆が単なる模型であれば良かったんですが、一応レース用という事を考えると、やむを得ない判断だったのかなと。

  26. 蔦屋(つたや) より:

    名無しさんコメントありがとうございます。
    あえて着脱式にして、レース用には外せて軽量化セッティングもありかなと思っています。
    やっぱり強度か。
    フロントライトだけは切り取ろうと考えたのですが、強度が不安で切り取ることはできませんでした。

  27. 名無し より:

    元々の四駆郎作者で有る徳田ザウルス氏が既にお亡くなりになりこの新たな四駆郎の作者がシューティングスターの生みの親とも言うべき武井宏之氏になりこれのニューマシンが武井氏デザイン故ライズエンペラー始めニューダッシュマシンはザウルスマシンであってザウルスマシンでは無いと言う感じだと割り切るしか無いかもしれませんね

  28. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    名無しさんコメントありがとうございます。
    割りきると言う感じとは、違うのですが、
    ハイパーダッシュ四駆郎が連載スタートした時は、ザウルス先生のダッシュ四駆郎を求めたのですが、時間が経つと「武井先生のダッシュ四駆郎」と言う見方をできるようになった感じですね。

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